❖まずは、足元から業務や働き方などを可視化してみよう!
道具そのものがどんなに便利で素晴らしいものであっても、使う側の施設や事業所の状況や導入までの下準備、業務運営(執行)体制(ワークフロー)自体を整理しておかなければ、期待した結果や効果を得ることができません。 前回のブログで紹介した「記録の業務改善の失敗」のようなケースであれば、例えばスマー...
2020.12.24( 神内秀之介 )
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道具そのものがどんなに便利で素晴らしいものであっても、使う側の施設や事業所の状況や導入までの下準備、業務運営(執行)体制(ワークフロー)自体を整理しておかなければ、期待した結果や効果を得ることができません。 前回のブログで紹介した「記録の業務改善の失敗」のようなケースであれば、例えばスマー...
2020.12.24( 神内秀之介 )
AI・ICTソリューションを導入する際にはどのような視点を持って検討していけば良いのでしょうか。ます第一にスタッフ間、もちろん施設長や経営者(層)なども含めて共通理解・共通認識しておく必要がある事柄として、これまで何度もブログでお伝えしていますが、A IもI C Tソリューション機器などもそれ単体...
2020.12.21( 神内秀之介 )
どんな素敵で素晴らしいモノやコトでも、それまでの過去を捨て去り、今までの道具ややり方を変えることには抵抗がつきものです。変えることができない、変わらない業界=介護・福祉の業界。これは決してこれまでの既得権益を経営者や現場のベテラン職員が守ろうとしているのではなく、簡単に言えば今までのやり方の方が楽...
2020.12.18( 神内秀之介 )
これまでのブログでは、AI・ICT導入の阻害要因などをいろいろ深掘りしてきました。もしかしたら、振り返ってみて、「あっ!これはうちの施設・事業所にあてはなる」なんてこともあったかもしれません。そこでそういった理由の中で一番躊躇する理由が、経済的なことやそれに関連する費用対効果のことが大きいと思いま...
2020.12.15( 神内秀之介 )
連続小テーマの「A I・I C T導入の阻害要因や普及しない理由」の5つ目最後ですが、現場の価値観が人的サービス至上主義を理想としていることがあげられます。 介護・福祉の現場には、心のこもったサービスを行うことこそが素晴らしい、最高だという思いがあります。また手当てと言う言葉が示すように手...
2020.12.13( 神内秀之介 )