初めて介護事業所管理者になった人が知っておきたい10のポイント②
【ポイント2】 事業を取り巻く経営状況を把握してますか。 事業所は、当たり前の話ですが事業を継続することが最優先の使命です。事業所が廃業になることは、利用者や家族、地域への最大の信用失墜行為です。スタッフの人生も混乱させてしまいます。どんなに立派な理念や基本方針等があっても、事業継続が...
2021.01.24( 神内秀之介 )
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【ポイント2】 事業を取り巻く経営状況を把握してますか。 事業所は、当たり前の話ですが事業を継続することが最優先の使命です。事業所が廃業になることは、利用者や家族、地域への最大の信用失墜行為です。スタッフの人生も混乱させてしまいます。どんなに立派な理念や基本方針等があっても、事業継続が...
2021.01.24( 神内秀之介 )
時間や場所を選ばず作業ができることはBYOD導入の大きなメリットですが、裏を返せば、BYODによって業務時間が際限なく拡大する危険も孕んでいます。 BYODを正しく活用するためには、情報漏洩や職員の長時間労働をいかに防ぐかを想定して、事前に検討し決めておかなければならないでしょう。 ...
2021.01.21( 神内秀之介 )
施設や事業所が規定するルールに基づき、個人で所有するP Cやスマートフォン・タブレットなどの端末を業務にも利用することを、「Bring Your Own Device」の頭文字をとって「BYOD」と言います。 これまで個人端末の業務利用を情報漏洩のリスクがつきまとうという理由によって、業務...
2021.01.18( 神内秀之介 )
【ポイント1】 施設・事業所・みんなが目指すべき方向性が、明確になっていますか? そもそも介護福祉サービスの提供や経営の前提として、施設・事業所の存在意義や価値、目的や使命、役割等が明確になっていること必要です。特に、介護や福祉、保健サービスを提供する施設・事業所としては、そこに利用...
2021.01.17( 神内秀之介 )
最近では、所謂(いわゆる)3密を避け新生活様式を実践するには、I C Tの活用を余儀なくされているのではないでしょうか。特に、利用者や入居者等と家族等との面談や面会・連絡、事業所・施設内での職員同士の情報共有、他の事業所・施設・関係機関・出入り業者等との連絡・調整などの手段(ツール)として活用した...
2021.01.15( 神内秀之介 )