❖介護・福祉現場のコミュニケーション
介護・福祉の現場で実践するコミュニケーションをざっくりと2つに分けると、一つは、利用者・入居者および家族などと事業所・施設職員との「①情報を伝達・交換する」という側面と、そしてもう一つはコミュニケーションをとる相手との間に「②良好な人間関係(社会的関係)を構築し、維持する」という側面があると思いま...
2021.01.27( 神内秀之介 )
介護・福祉の現場で実践するコミュニケーションをざっくりと2つに分けると、一つは、利用者・入居者および家族などと事業所・施設職員との「①情報を伝達・交換する」という側面と、そしてもう一つはコミュニケーションをとる相手との間に「②良好な人間関係(社会的関係)を構築し、維持する」という側面があると思いま...
2021.01.27( 神内秀之介 )
最近では「3密を避けて行動しましょう」なんて当たり前になってきましたね。たった1年前には想像できなかった状況ですね。まさか、こんなに価値観や生活様式の変更が余儀なくされるとは、一体誰が想像したでしょうか。非常事態には、「最悪を想定して最善に行動すべし」ですね。 最前線で活躍する医療現場のみ...
2021.01.24( 神内秀之介 )
【ポイント2】 事業を取り巻く経営状況を把握してますか。 事業所は、当たり前の話ですが事業を継続することが最優先の使命です。事業所が廃業になることは、利用者や家族、地域への最大の信用失墜行為です。スタッフの人生も混乱させてしまいます。どんなに立派な理念や基本方針等があっても、事業継続が...
2021.01.24( 神内秀之介 )
時間や場所を選ばず作業ができることはBYOD導入の大きなメリットですが、裏を返せば、BYODによって業務時間が際限なく拡大する危険も孕んでいます。 BYODを正しく活用するためには、情報漏洩や職員の長時間労働をいかに防ぐかを想定して、事前に検討し決めておかなければならないでしょう。 ...
2021.01.21( 神内秀之介 )
施設や事業所が規定するルールに基づき、個人で所有するP Cやスマートフォン・タブレットなどの端末を業務にも利用することを、「Bring Your Own Device」の頭文字をとって「BYOD」と言います。 これまで個人端末の業務利用を情報漏洩のリスクがつきまとうという理由によって、業務...
2021.01.18( 神内秀之介 )